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アイドル見るのが呼吸

アイドル見ることが呼吸みたいなもんっす ももいろクローバーZ 私立恵比寿中学 3Bjunior ハロプロ

座長 ときめき♡宣伝部!の舞台「ゴーラス」感想 脚本は破綻してるけど面白い

ももクロ妹分 アイドルグループが座長を務めた舞台劇

「ゴーラス」の感想を書きます

 

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この舞台は 去年の11月に東京で行われたときめき宣伝部の舞台です

自分は今年の1月にJ-COMTVで放送されたものを見ました

J-COMなので見れる人が少ないのが残念ですね

 

 

 

さてこの舞台 エビ中の舞台と違いあまり話題にならないままひっそりと始まり

ひっそりと終わりましたが結局どんな舞台だったのか?

 

先にネタバレしちゃいますとタイトルの「ゴーラス」とはゴーストのコーラスです

歌がテーマで最後にときめき宣伝部メンバーが舞台オリジナル楽曲を歌うラスト

 

 

まずここで映画の「20世紀少年」「BECK」問題にぶつかります

どちらも歌が重要な物語 しかし歌の好みは千差万別

どちらの作品も「漫画は音がでないから良いけど映画はどうすんだよ?」を解決できないまま公開して大失敗しました

 

ときめき宣伝部の舞台「ゴーラス」も同じ問題を抱え ラストは「ん?」

(とき宣メンバーがあまり上手くないのも大きいが)

 

 

 

 

まぁ でもそれは些細な問題なので 前置きはこれくらいにして感想です

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舞台は現代よりやや昔の喫茶店

 

 

坂井仁香と永坂真心と辻野かなみはなぜか変なファッション

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テーブルの上なのどに乗っかって喫茶店のマスターにツッコミを入れます

(↑手前にいるのはSスパイシーの栗田萌さんです)

 

 

しかし喫茶店のマスターや娘には声がとどかない

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おやおかしいな?と思ったら実は4人は幽霊という設定が判明する所からスタートです

 

 

 

 

月日が流れ娘役の子が吉川ひよりにチェンジ

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顔が似てる子が揃ってるスタダだからできる演出

そっくりなので本当に成長した姿みたい

 

 

 

で この舞台 ここまではすっごい面白いです

というかこの設定が面白い それぞれの幽霊のキャラも立ってるしハマリ役

外人?チンピラ幽霊役の坂井仁香 永坂真心も良い感じだし

ロリータファッションの頭の弱い幽霊役の辻野かなみも合ってる

栗田萌は無口な幽霊

 

 

 

ここまでせっかく面白いのに

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「魂の運び屋三人組」が登場するあたりから一気につまらなくなります

この三人がギャグ担当みたいな感じだけど ぶっちゃけ滑ってる

 

 

正確に言うと このへんから脚本の破綻がはじまります ???の連続

この物語を大雑把に説明すると 過去で重要な人(ひよりの母)が死んだから相性のいい霊を入れて無理やりでも生き返らせなければならない だからひよりの魂を過去に送る(ひよりは死ぬ)なぜ重要な人物かといえば大ヒットする曲を歌う子を産む女性だから 幽霊達がそれを阻止しようと奮闘する 重要な人(ひよりのお母さん)が死んだのは悪いやつに騙されたお父さんの仕業と発覚するが悪いやつの正体は幽霊界の偉い人(正体は無口な幽霊の栗田萌)で歌が生まれるために全て計算でやった

 

と わけわからん展開になります

 

いや そもそも過去に重要な人が亡くなった時点で今の現在が変わってないと変だし

じゃあその戻る過去って今の世界と関係ない世界なのか?とか頭がグチャグチャに

そんで全ては偉い人が計算でやってて「この騒動によって歌が生まれるからあえてやった」というオチは意味不明です 

 

「最後にときめき宣伝部に歌わせるためだから細かいこと気にすんな」

「そもそもタイムトラベルものにツッコミ入れるな」だとしても酷い脚本

多少の矛盾はいいけど この舞台はあまりにもおかしな点が多すぎます

 

 

 

 

破綻した無茶苦茶な状態から「君らでゴーラスを結成しなさい」と言われて

みんなで歌を歌って無理やり感動?に持ってくラストで終焉


ほかにも「なんでお前ら短期間でそんな友情芽生えてんの?」とか色々ありますが

 

 

じゃあ全体的につまらないか?と言われればそんなことはなく 面白いです

意味不明だけど飽きること無く最後まで見れる だからこそ勿体無いです

 

 

舞台が過去に戻ると当時の流行り曲を流して「あのへんの時代か?」と思わせるのは

音楽が人々にとって身近で大切な文化だと伝える素晴らしい演出だし

一個一個のパーツは素晴らしい舞台なんですよ

 

 

じゃあどうすればよかったのか

変に流行りのタイムスリップ物に手を出して壮大な話を狙うのではなく

普通に「幽霊が延々と喫茶店にツッコミを入れる」だけの話でもいいし

幽霊が見える悪役が喫茶店から幽霊を追い出すストーリーでも良かった

 

最後にひよりにも幽霊が見えて一緒に歌を歌って終わりでもいいし

この設定ならいっっっくらでも面白くできた

むしろよくここまで変なストーリー作れるなぁって感じです(^_^;)

 

 

出だしの喫茶店でくつろいでる幽霊たちのシーンまでは名作です

 

 

 

 

ちなみに


ひよりのブチ切れシーンがあるのですが

普段は穏やかな吉川ひよりも 楽屋ではこうなのでしょうか…